農家所得向上へ、モデルの確立急務 大潟村長選、18日告示

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大潟村で行われたタマネギの収穫作業。農家の所得向上へ産地化を目指す取り組みが続く=6月24日
大潟村で行われたタマネギの収穫作業。農家の所得向上へ産地化を目指す取り組みが続く=6月24日

 任期満了(9月4日)に伴う秋田県大潟村長選と同村議選(定数12)が18日に告示、23日に投開票される。村長選に立候補を表明しているのは、現職で4選を目指す高橋浩人氏(59)のみで、無投票となる公算が大きい。主力農産物のコメを取り巻く環境は、産地間競争の激化や消費の減少など厳しさを増している。いかに農家所得を維持・向上させ、新たなモデル農村として発展させるかが課題だ。

 村は国策の八郎潟干拓で1964年に誕生し、半世紀以上がたつ。農家数は589戸から485戸に減っているが、農地は全て村内農家が吸収し、耕作放棄地はない。

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