3密回避とマスク徹底が重要 国立感染研、クラスターを分析

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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 国立感染症研究所は13日、国内で発生した新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)の事例集を発表した。接待を伴う飲食店や職場など場面はさまざまだが、「換気が不十分」「マスクを着けていなかった」といった共通要因が見つかった。

 一方で、最近は換気やマスク着用などの対策の徹底により、スポーツジムやバスツアーでのクラスター発生が抑えられているといい、専門家は「3密や大声を発する状況は避けてほしい。マスクの着用や手洗いといった基本的な予防策も非常に重要だ」と強調する。

 厚生労働省によると、8月3日までに確認されたクラスターは全国で670件。