WEB独自:あきた鉄道ノスタルジア~今も昔もおしゃれな駅舎 阿仁合駅(下)

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現在の阿仁合駅。黒を基調としたシックな雰囲気で、大きな三角屋根が印象的だ
現在の阿仁合駅。黒を基調としたシックな雰囲気で、大きな三角屋根が印象的だ

 阿仁合駅の現在の駅舎は内陸線が全線開通した1989年に完成した2代目。阿仁合駅は北緯40度線のすぐ近くに位置することから、駅舎は洋数字の「4」という字が向き合うようにデザインされた。大きな三角屋根が人目を引く。当初は南側(写真左側)だけが駅舎で、北側は阿仁町商工会館だった。商工会の合併後、阿仁森吉商工会や北秋田市商工会の阿仁支所として使われてきたが、市商工会の支所廃止に伴い北側の建物は市に無償譲渡された。その後、改装工事を経て2018年からは両方の建物が駅舎として一体化。レストラン「こぐま亭」は北側に移設、待合室も広がった。黒を基調としたシックな雰囲気で、「しあわせのえき」とのキャッチフレーズが付けられ、駅前には「しあわせの鐘」が設置された。

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