シャンプーをネットで不正転売か 神戸の美容室経営者ら書類送検

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 主に美容室の店頭で販売されるシャンプーを、製造番号を除光液で消して通販サイトで転売したなどとして、大阪府警は14日、医薬品医療機器法違反の疑いで、神戸市の美容室運営会社と同市の男性経営者(29)を書類送検した。製造番号は健康被害が出た際の追跡などに必要で、府警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

 府警によると、シャンプーは京都府久御山町のコタ社製で、男性は「ネット転売だけで月に平均約600万円の売り上げがあった」と話している。

 コタ社のシャンプーは店頭以外で販売しないという契約があり、男性は発覚を免れるために除光液で製造番号を消していたとみられる。