病床使用、15都府県で25%超 ステージ3に相当、逼迫回避必要

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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 都道府県が新型コロナウイルス患者用に確保した病床の使用率(12日時点)が、15都府県で25%を超えたことが14日、厚生労働省の集計で分かった。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、地域の感染状況の指標の一つとして、病床使用率「25%以上」をステージ3(感染急増)に相当すると示しており、医療提供体制の逼迫を避ける対策が必要となる。

 厚労省が47都道府県の確保した病床数や入院者数を集計した。25%を上回った15都府県の数自体は1週間前と変わらなかったが、静岡(23%)、和歌山(9%)が25%を下回り、新たに石川(27%)、三重(35%)が加わった。