県独自の酒米新品種、栽培本格化へ 酒造会社は試験醸造

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一穂積を栽培している由利さんの水田=湯沢市八幡
一穂積を栽培している由利さんの水田=湯沢市八幡

 秋田県が開発した酒米の新品種「一穂積(いちほづみ)」(秋田酒120号)と「百田(ひゃくでん)」(秋田酒121号)の栽培が本格化しつつある。県内の酒造会社は新品種を使った試験醸造に着手。新型コロナウイルスの影響で日本酒の消費が低迷する中、県は新たな地場産の酒米をPRし、需要喚起につなげたい考えだ。

 一穂積は今春、本格作付けが始まり、湯沢市と由利本荘市の生産者が計約5ヘクタールで栽培。両市では、百田の栽培実証試験も行われており、来年度から本格作付けがスタートする。

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