貨物船事故、環境省職員ら現地へ モーリシャス沖の重油流出

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 小泉進次郎環境相は15日の記者会見で、インド洋の島国モーリシャス沖で日本の貨物船が起こした重油流出事故の状況を確認するため、環境省職員や専門家を現地に派遣する方向で調整していると明らかにした。「モーリシャスはサンゴ礁などの生物多様性の宝庫だ。事態への対処を全力でサポートしていきたい」と述べた。

 新型コロナウイルス感染症に配慮し、派遣人数は小規模にとどめる。環境省政務三役の派遣も検討する。

 モーリシャス沖では、現地時間の7月25日、長鋪汽船(岡山県)の保有で、商船三井が運航する貨物船が座礁。その後、タンクが破損し、大量の重油が流出した。