厚労省テレワーク検討会が初会合 労務管理を議論

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在宅勤務の様子=6月、東京都内
在宅勤務の様子=6月、東京都内

 厚生労働省は17日、職場外で働くテレワークの労務管理を取り上げる有識者検討会の初会合を開いた。長時間労働の防止や従業員の健康状態の把握といった課題と、それらの対策を議論。月1回の頻度で開き、年内にも報告をまとめる。

 政府は働き方改革や新型コロナウイルス対策を踏まえ、パソコンやタブレット端末を活用して働くテレワーク導入を後押しするが、中小企業などでは浸透していない。従業員間のコミュニケーション不足や、仕事と私生活の境目があいまいになるなどの課題があり、対策を求められている。

 厚労省は現状を把握するため、数万社を対象に実態調査を今後実施する。