悩み事、LINEで気軽に コロナ影響の経済的相談にも力

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ライン相談の研修会で、パソコンから返信する相談員=7月下旬、蜘蛛の糸の事務所
ライン相談の研修会で、パソコンから返信する相談員=7月下旬、蜘蛛の糸の事務所

 秋田市のNPO法人あきた自殺対策センター蜘蛛(くも)の糸は今月、秋田県内の10~30代前後の若者を対象に、無料通信アプリLINE(ライン)を活用した悩み相談を始めた。新型コロナウイルスの影響で悩みを抱える人の増加も懸念される中、経済的相談への対応にも力を入れる。

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■オンライン相談拠点開設へ、CFで資金募集

 蜘蛛の糸は、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を用いたオンライン相談の拠点を、10月にも県内3カ所に開設する。新型コロナウイルス感染防止のため対面相談を避けたい人や、対面で相談したくても秋田市に来るのが難しい人に対応する狙い。現在、クラウドファンディング(CF)で資金を募っている。

 オンライン相談は予約制。来年3月まで、毎月第2木曜、金曜、土曜の3日間実施する。相談拠点は大館、由利本荘、横手の各市に計3カ所開く予定で、パソコンを1台ずつ設置する。

 CFの目標額は30万円で、パソコン3台の購入費や相談員の研修費に充てる。CFサービス「FAN AKITA(ファンあきた)」のサイトで9月27日まで受け付けている。

 問い合わせは蜘蛛の糸TEL018・853・9759

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