温泉で味わうクマ肉料理 大仙・四季の湯、地元猟師が施設整備

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「熊鍋プラン」の鍋や副菜
「熊鍋プラン」の鍋や副菜

 秋田県大仙市の協和温泉四季の湯が、クマ肉料理を味わえる「熊鍋宿泊プラン」を売り出している。使うのは、地元猟師が本年度整備した食肉処理施設から仕入れた肉。四季の湯は「安全でおいしいクマ肉をぜひ味わいに来て」とPRしている。ランチではクマ肉のカレーも提供しており、今後さらにメニューを充実させていく考えだ。

 四季の湯ではこれまで、地元で捕獲されたクマの肉を名物料理にできないか検討してきた。ただ、野生鳥獣の肉を提供する場合、保健所が許可した食肉処理施設で精肉にしたものでなければならない。

 これを知った地元猟師の藤原正人さん(65)が市の補助を受け今春、四季の湯近くに施設を整備した。食肉処理販売会社「協和ジビエ工房」として保健所の許可を取得。四季の湯は同社から通年でクマ肉を仕入れることができるようになり、プランをスタートさせた。

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