時代を語る・鷲澤幸治(27)会心の名は「浮気心」

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
赤やピンク、白の花びらが交じる「浮気心」(日本ダリア会ホームページより)
赤やピンク、白の花びらが交じる「浮気心」(日本ダリア会ホームページより)

 秋田オリジナルブランド「NAMAHAGE(ナマハゲ)ダリア」の名前を決めるのが大変だったように、ダリアの名付けにはいつも苦労する。名は体を表すじゃないけど、売れ具合も左右するから重要だ。

 いい品種だと名前がパッと思い浮かんでね。アゲハチョウをイメージした「黒蝶(こくちょう)」は最たる例だ。ただ、あまりに花が良すぎて思い付かない場合もある。どうしても名前が付かないときは、取りあえず番号だけで球根を売るんだよ。すると買ったお客さんから「そろそろお名前、付きましたか」と電話が来てね。しょうがないから「お孫さんの名前にしてください」と言うと大抵了解してもらえる。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 769 文字 / 残り 488 文字)

この連載企画の記事一覧

秋田の最新ニュース