時代を語る・北川裕子(5)中学時代は水泳選手

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昭和49年当時の能代港。まだ砂浜が残っている(県のパンフレットから)
昭和49年当時の能代港。まだ砂浜が残っている(県のパンフレットから)

 実家は海に近いので、夏になるといつも泳ぎに行っていました。今は岸壁が整備されて泳げないけれど、私が小さい頃は砂浜でした。父母たちが、ハタハタずしを漬ける大きなたるを河口で洗っている間、そばで遊んでいるといった感じでした。

 昭和37(1962)年、能代第一中学校入学とともに、水泳部に入りました。クロールの選手でした。プールより海で泳いでいる方が好きだったんですけどね。とにかく海が好きで、何かあるたび海に行っていました。中学生ぐらいになると、いいことがあれば、悪いこともある。砂浜に座って波の音を聞いていると、不思議と心が落ち着いたのを覚えています。

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