特殊詐欺・受け子の証言(9)組織の末端でも実刑

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男が判決の宣告を受けた秋田地裁大館支部1号法廷の証言台
男が判決の宣告を受けた秋田地裁大館支部1号法廷の証言台

 受け子として特殊詐欺に加担し、県警に逮捕された男は2019年1月10日に起訴され、その後11回追起訴された。

 問われた罪は窃盗。判決文によると、18年9月22日から12月20日の逮捕までの間、詐欺的なだましと窃盗を組み合わせた「詐欺盗」の手口で13回にわたり、盗んだキャッシュカードで引き出した現金は4804万円に上った。男はこれらの起訴事実を認めた。

 逮捕から丸一年が過ぎた19年12月23日、秋田地裁大館支部で開かれた公判の被告人質問で、男は反省の弁を繰り返した。

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