時代を語る・北川裕子(6)交通事故で水泳断念

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能代北高1年の頃、仲の良かった友人たちと(前列左)
能代北高1年の頃、仲の良かった友人たちと(前列左)

 高校進学に当たり、私は能代北高(現能代松陽高)に行きたかったのですが、父は商売人だったこともあって商業系の高校に入ることを望んでいました。昔かたぎでもあり、「女の子だから」とその先の進学までは考えていませんでした。

 でも私は北高に行きたくて、どこを受験するかずっと父に隠してたんです。昭和40(1965)年3月に合格が決まると、父は驚いてぶつぶつ言いましたが、北高受験を知っていた母が「いいじゃない。合格したんだから」と助けてくれました。母は専業主婦としてずっと父を支えていたんですが、私には「勉強して自活できる人になれ」と言っていました。

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