響く爆発音、港に衝撃 黒煙上げ漁船船漂流

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大量の黒煙に包まれ、燃え盛る漁船=3日午前10時40分、秋田港
大量の黒煙に包まれ、燃え盛る漁船=3日午前10時40分、秋田港

 小型の漁船は、大量の黒煙を噴き上げながら秋田運河を漂流した。3日午前、秋田市の秋田港で発生した船舶火災。多くの市民らが爆発音を耳にしており、漁船は爆発後に炎上したとみられる。秋田海上保安部の巡視船などによる消火活動が行われ、鎮火までに3時間余りを要した。

 漁船が係留されていた岸壁から150メートルほど離れた県漁業協同組合の本所。中にいた工藤裕紀専務理事(68)は午前10時10分すぎに「ドン」という爆発音を耳にした。

 窓の外をのぞくと、船から黒煙が上がっているのが見えた。煙は風に乗り、事務所まで流れてきた。「まさか船の関係とは」。現場近くの住民や勤務中のコンビニ店員、警備員らも爆発音を聞き、驚いたと取材に答えた。

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