元アメフト選手、かやぶき民家を再生へ 羽後町に移住、農業も

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かやぶき屋根の下地となる木材を組む小林さん
かやぶき屋根の下地となる木材を組む小林さん

 昨年末に神奈川県から秋田県羽後町に移住した小林茂和さん(43)が、同町田代にあるかやぶき民家の再生に取り組んでいる。相続放棄された物件を取得し、6月末に改修工事に着手。8月中旬から屋根のふき替え作業を始めた。担い手のいない田んぼを借りて稲作にも取り組んでおり、農家民宿の開業も考えている。

 町中心部から田代地区へとつながる峠を越えると、正面にかやぶき屋根の民家が見える。8月23日、数カ月前までは空き家だった場所で、小林さんが職人とともにかやぶき屋根の改修作業に当たっていた。古くなったカヤを下ろし、屋根の下地となる木材の骨組みを交換し一本一本を縄で固定する。

 「この先も定期的に補修が必要になる。職人さんがふき替えの仕方を覚えたらいいと言ってくれ、教わりながらやっています」

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