仕事のゲンバ:陶芸工房ももねり。(秋田市) 日常の食器、客から着想

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陶芸教室の参加者に練り込みの魅力を伝える草彅さん(左から2人目)=秋田市新屋のシェアアトリエ
陶芸教室の参加者に練り込みの魅力を伝える草彅さん(左から2人目)=秋田市新屋のシェアアトリエ

 残暑厳しい先月下旬、秋田市新屋にあるシェアアトリエで、3人の女性がものづくり体験に興じていた。「ミルフィーユみたい」「ようかんにも見える」。お菓子作りのような会話だが、行われていたのは「練り込み」と呼ばれる技法の陶芸体験。指導するのは「陶芸工房ももねり。」を主宰する陶芸家・草彅桃江さん(33)=大仙市=だ。

 練り込みは、色や濃淡の異なる土を練り合わせたり、交互に積み上げたりして模様を作る陶芸の技法。粘土の層を糸で水平にカットし、金太郎あめのような断面の模様を生かして作品にする。土に顔料を混ぜれば、ピンクや水色、黄色といったカラフルな色も表現できる。

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