ジュンサイNPO、ぷるるん解散 コロナ影響で需要減

会員向け記事
お気に入りに登録

 秋田県三種町は8日、高品質な町産のジュンサイを県外に売り込むNPO法人「ぷるるん」が今春に解散したことを明らかにした。運営財源としていた国の地方創生交付金の補助期間の終了に伴い財務状況が悪化していたところ、新型コロナウイルスの影響によるジュンサイの需要減少に見舞われ、事業継続が困難になった。田川政幸町長が同日、町議会で報告した。

 ぷるるんは2016年、農家や学識経験者、町職員らがメンバーとなり発足。食品の安全性確保や環境保全の認証「JGAP(ジェイギャップ)」を取得した付加価値の高いジュンサイの販路拡大を目指してきた。18年度までの3カ年にわたり、町を通じて約3千万円の地方創生交付金を受け取り、事業を進めた。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 598 文字 / 残り 289 文字)

秋田の最新ニュース