武者人形、今年は自分たちの手で 山根谷地町旭会の若者

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山根谷地町旭会若者の若手が初めて制作した武者人形。7~9日の3日間、丁内の通り沿いに展示されている=8日
山根谷地町旭会若者の若手が初めて制作した武者人形。7~9日の3日間、丁内の通り沿いに展示されている=8日

 立ち上る炎の中、茶釜を抱えた決死の形相の武士と、その首を討ち取らんと迫る侍大将―。荒削りだが迫力に満ちた武者人形が、仙北市角館町の住宅地に飾られている。

 人形を作ったのは、角館のお祭りの参加丁内「山根谷地町旭会若者」。例年なら祭りが開かれるはずだった期間に合わせ、7日からきょう9日まで場所を変えながら丁内の住民にお披露目している。

 「今年は曳山(ひきやま)を作らない代わりに、人形だけは作ってみようという声が上がり、初めて挑戦した」。山根の正責任者、草彅拓也さん(38)が制作の理由を説明する。曳山に載せる人形は毎年、人形制作を手掛ける同市の「広目屋」に頼んでいたが、今年は自分たちの手で作ることにしたという。

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