仕事のゲンバ:板澤書房(秋田市) 古書の陳列、有機的に

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天井まで届く本棚に本が並ぶ板澤書房
天井まで届く本棚に本が並ぶ板澤書房

 秋田市大町の繁華街、通称・横町の通り沿いに立つのが古書店「板澤書房」だ。ガラス戸を開けて中に入ると、天井まで届く本棚や足元の木箱に、古書がぎっしり。通路は、すれ違うのもやっと。所狭しと並ぶ小説や雑誌、写真集、辞書、専門書、郷土資料などに圧倒される。

 「どこの棚にどんな本があるのか把握し、新たに並べた本をすぐに見つける常連さんもいるし、定期的に訪れ、棚を隅々まで見て回るお客さんもいます」。板澤吉将さん(38)が店の奥の机に座りながら、そう話した。父で店主の勇雄(いさお)さん(66)、母のりつ子さん(63)とともに店を切り盛りしている。

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