源流 菅義偉(4)「政治家に」口にした夜 悩んだ青春期越え

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法政大の剛柔流空手道部で副将だった菅(中央)
法政大の剛柔流空手道部で副将だった菅(中央)

 「この方向に進みたいと、高校時代に決められたら本当に素晴らしい。人生を真正面から考えて、悩んで、苦しんで行動に移してほしい」

 2013年7月、母校・湯沢高校で講演した菅義偉は在校生にこう呼び掛けた。

 そして続けた。

 「自分はそうしたことから逃げていた」

 「青春時代はあまり思い出したくない」

 高校を1967年に卒業した菅は上京し、都内で働き始めた。東京に出た理由について、ノンフィクション作家・森功の著書「総理の影 菅義偉の正体」(2016年)の中ではインタビューにこう答えている。

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