スガノミクス、アベノミクス継承が軸 全体像はまだ見えず

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 菅義偉新首相は、前政権の経済政策「アベノミクス」の継承を軸に、新型コロナウイルスで打撃を受けた日本経済の立て直しに取り組むことになる。ただこれまでに示した具体的な政策は地方銀行の再編など個別分野にとどまるものが多く、「スガノミクス」の全体像はまだ見えていない。

 当面の景気対策では、観光支援事業「Go To トラベル」が「地方経済にものすごく役立っている」と述べるなど、既存施策の継続が中心になりそうだ。コロナ対策予備費の使途や、2020年度第3次補正予算の編成の是非について、自民党総裁選の中では「できることはすべてやるのが基本的な考え方だ」としており、有効な追加の経済対策を打ち出せるのか手腕が試される。

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