8月のテレビ出荷が18%増 「巣ごもり需要」が継続

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 電子情報技術産業協会(JEITA)は18日、8月の薄型テレビの国内出荷台数が前年同月比18・0%増の50万4千台だったと発表した。5カ月連続の増加。新型コロナウイルス感染症の拡大による外出自粛に伴う「巣ごもり需要」が続き、テレビの販売が増えた。

 サイズ別では、大画面の50型以上が48・1%増と大きく伸びた。小さめの29型以下も23・9%増と好調で、広報担当者は「新入生や新入社員の需要がコロナで遅れて出た可能性がある」と分析した。

 薄型テレビを含む民生用電子機器の国内出荷額は2・2%増の1115億円だった。