洋上風力公募指針案 買い取り価格低下へ、業者に競争促す

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 国は、洋上風力発電普及法に基づく秋田県沖3促進区域の公募占用指針案で、事業者の供給価格の上限を「1キロワット時当たり29円」と明示した。事業者に価格面での競争を促すのが狙い。国が定めていた昨年度までの固定価格を7円下回り、実際の価格はさらに下がるとみられる。

 洋上風力が発電した電気は国の固定価格買い取り制度(FIT)の対象。FITは、再生可能エネルギーで発電された電気を電力会社が一定期間(風力は20年間)、一定価格で買い取る制度で、買い取り費用の一部は「再エネ賦課金」として、電気利用者の毎月の電気料金と一緒に徴収される。

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