戦禍の記憶:硫黄島 「良い人ばかり亡くなった」

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海軍軍属として訓練を受けていた当時のことを語る畠山さん
海軍軍属として訓練を受けていた当時のことを語る畠山さん

 終戦から75年が過ぎ、戦時中や戦後すぐの体験に直接触れることが難しくなっています。人々の証言を集め、記録を掘り起こし、戦禍の記憶に向き合います。

 ◇  ◇

 8月に掲載した連載「祖父たちの戦争」終了後、硫黄島で戦死した私の祖父の長兄・渡部由夫を知る人に話を聞くことができた。

 当時のことを教えてくれたのは、五城目町の畠山喜信さん(95)。畠山さんは1943年11月、海軍軍属として徴用され、列車で上野へ向かった。そのとき一緒だったのが、由夫だという。

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戦死した祖父の兄の遺書をきっかけに、記者が戦争の記憶と向き合いました

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