「佐竹北家日記」翻刻本に まず1年分、9月末まで出資募る

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発行に向けて準備中の翻刻本
発行に向けて準備中の翻刻本

 佐竹北家の歴代当主らが江戸―明治期に書き継いだ日記の一部を現代語訳した秋田県仙北市角館町の佐藤正美さん(71)が、最初の1年分の原文を読みやすく収録した翻刻本を近く出版する。9月末まで出資希望者を募り、集まった人数に応じて発行部数を決める。

 佐藤さんは仙北市角館町文化財保護協会副会長を務める。日記の中から、所預2代目の義明が江戸経由で京都へ赴いた往復4カ月の旅の部分を10年かけて現代語訳し、今年自費出版した。8月下旬に新聞で紹介されると、県内外の古文書ファン100人超から注文があり、関心の高さに驚いたという。

 希望者は佐藤さんに電話で申し込み、郵送された振込用紙で振り込む。金額は1冊3500円。申し込みは角館きがたTEL0187・55・4329

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