死者の9割、反射材なし 夜の歩行者交通事故、15~19年

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 2015~19年の5年間に秋田県内で発生した夜間の交通事故で、死亡した歩行者の約9割が反射材を着けていなかったことが、県警への取材で分かった。反射材の着用は運転手がいち早く歩行者を認識する上で有効だが、「着けるのが面倒くさい」といった理由から定着していない実態もうかがえる。

 県警交通企画課によると、15~19年に夜間の交通事故で亡くなった歩行者は51人で、反射材を着用していたのは11・8%に当たる6人だった。一方、日中の事故で亡くなった歩行者は20人で、死亡のリスクは夜間の方がはるかに高い。

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