内陸線での修学旅行いいね! 新型コロナ影響、県内小中学校の利用増加

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秋田内陸線の臨時列車で鷹巣駅に到着した横手明峰中の生徒たち
秋田内陸線の臨時列車で鷹巣駅に到着した横手明峰中の生徒たち

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、修学旅行で秋田内陸線を利用する秋田県内の小中学校が増えている。運営会社・秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)の23日時点のまとめでは、今月から11月にかけて小学校12、中学校7の計19校約740人が乗車する見込み。同社は「内陸線の魅力を知り、リピーターになってもらえたらうれしい」と期待を寄せる。

 県内の小中学校の修学旅行先は例年、多くの小学校が仙台市や北海道函館市、中学校は首都圏などだった。今年は実施時期を春から秋にずらし、新型コロナ感染者の少ない県内や隣県に行き先を変えた学校が多い。その旅程で、県内陸部を縦断する内陸線が利用されている。

 横手明峰中学校(横手市)の3年生161人は24日朝、学校をバスで出発。十和田湖を目指す途中、仙北市の角館駅から北秋田市の鷹巣駅まで内陸線の臨時列車を利用した。生徒たちは貸し切り車両の中に用意された伝統的なマタギ装束を着て記念撮影したり、沿線5カ所の田んぼアートを車窓から楽しんだりした。

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