地方点描:にかほの風車[本荘支局にかほ市駐在]

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 にかほ市の国道7号の旧仁賀保町と旧金浦町の境目には「風の見えるまち ようこそ仁賀保へ」の文字と風車の絵が描かれた看板がある。風力発電用の風車が2001年に初めて仁賀保高原に建設されて以来、徐々に風車の数は増え、山間部から住宅のある平野部にも設置されるようになった。

 風車は先進的なエネルギーとして注目されたが、建設が生活圏に近づくと、景観の悪化や安全性への不安を訴える人が出てきた。同市は増え続ける風車に対して、建てられない場所を明示しようと、環境省からの委託で風車設置の適否を地図に示す「ゾーニング事業」を18年から行っている。今月15日には、その素案を公表した。

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