G20、エネルギー投資促進 市場安定化へ、閣僚声明

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G20エネルギー相会合のテレビ会議に出席した長坂康正経産副大臣=28日、経産省(経産省提供)
G20エネルギー相会合のテレビ会議に出席した長坂康正経産副大臣=28日、経産省(経産省提供)

 先進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)のエネルギー相会合は29日、エネルギー安全保障と市場安定化の強化に向け、関連設備や技術革新のための投資促進で協働することを確認した閣僚声明をまとめて閉幕した。会合は27日から2日間の日程でテレビ会議方式で行われ、28日深夜に終了予定だったが、時間を超過し29日未明にもつれ込んだ。

 エネルギー市場を巡っては今春に、コロナ感染拡大で企業活動や工場の稼働が止まったことなどを背景に需要が減り、一時的に原油価格が大幅に下落。今年4月には、原油安への対応を協議する緊急のG20エネルギー相会合が開かれた。