横手出身・柿崎氏、菅政権でメディア対策か 「報道不信招く」と懸念も

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柿崎氏がコメンテーターとして出演した19日のテレビ番組(AKT秋田テレビ提供)
柿崎氏がコメンテーターとして出演した19日のテレビ番組(AKT秋田テレビ提供)

 権力監視の立場から、権力中枢への異例の転身となる。29日、首相補佐官への就任が決まった共同通信社前論説副委員長で横手市出身の柿崎明二氏(59)。最近の発言からは、湯沢市出身の菅義偉首相との近さが垣間見える。識者は菅政権でメディア対策を担うとみる。

 19日夕方に放送されたAKT秋田テレビの「土曜LIVE!あきた」は、その3日前に第99代首相に就任した菅氏を特集した。この日、柿崎氏はコメンテーターとしてリモート出演した。

 「『総理を目指さないんですか』と若い時から実は聞いてきたんですが」「20年以上(菅氏を)見ていますので…その中で非常に印象に残るのは、毎回会うたびに秋田の話をしますね。同級生の話とか、道の駅十文字の話とか」

 柿崎氏の発言は、菅氏との長期間にわたる付き合いをうかがわせる。

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