秋田市の料理タクシー配達、3月まで延長 コロナで需要見込む

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亀の町ストアの店員から商品を受け取るタクシー運転手
亀の町ストアの店員から商品を受け取るタクシー運転手

 秋田市で5月に始まったタクシーで飲食店の料理を配達するサービス「おうちでタクメシ!」の実施期間が、今月末までから来年3月末まで延長される。利用件数は減っているが、市などでつくる秋田中央地域地場産品活用促進協議会(会長・穂積志市長)は、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備えて事業継続を決めた。

 17日午前11時前、国際タクシー(楢山)の男性運転手(59)は荷台に発泡スチロールの箱を載せ、南通のカフェ「亀の町ストア」に車を走らせた。

 前日に注文があったタクメシの配達のためで、届け先は山王の会社に勤める女性。亀の町ストアでランチボックス(税込み830円)を五つ受け取り、箱に慎重に収めた。約10分で届け先に到着し、女性から料理代と配達代300円を受領。男性運転手は「人を乗せる時と同じくらい安全運転を心掛けている」と話した。

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