前例なき政治介入、学術会議人事 野党、強権体質を追及へ

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 日本学術会議が新会員に推薦した一部候補の任命を菅義偉首相が見送った。安倍政権の政策に異論を唱えた経緯のある学者らが外された格好で、政府として前例のない措置。「学問の自由に対する不当な政治介入だ」(立命館大法科大学院の松宮孝明教授)と波紋が広がった。野党は首相の強権体質の表れとみて追及する構えだ。

 「任命する立場に立って、しっかりと精査していくのは当然のことだ」。1日の記者会見。推薦者の一部を任命しなかった理由を問われた加藤勝信官房長官は、強気の回答を貫いた。

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