メディアから転身「批判は自覚」 横手出身・柿崎首相補佐官に聞く

有料会員向け記事
お気に入りに登録

 秋田県横手市出身で共同通信社前論説副委員長の柿崎明二氏(59)が、菅義偉内閣の首相補佐官に就任して1週間が過ぎた。権力監視を担ってきたジャーナリストが一転して政権中枢に入ることには批判もある。そうした声をどう受け止め、どんな役割を担っていくのか。本人に聞いた。

自身の役割などについて語る柿崎首相補佐官

安倍政権のマイナス部分、継承してはいけない


 ―権力監視の立場から権力中枢に転身するのは特異だ。

 「これまで政権批判をしてきた立場なので、批判やいろんな受け止め方があることは自覚している。私がメディアの立場だったら『(今回の転身で)国民がメディア全体に疑念を抱き、メディアへの信頼を損ねるかもしれない』と批判していたと思う」

 ―これまで安倍政権を批判してきたのに、その路線の継承を掲げる菅政権の一員になるのは矛盾していないか。

※この記事は「有料会員向け記事」です。有料会員(新聞併読、電子版単独、ウェブコースM、ウェブコースL)への登録が必要です。
(全文 1620 文字 / 残り 1277 文字)

秋田の最新ニュース