大館能代空港、東京便3往復化は延期

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 全日本空輸が10月25日開始を予定していた大館能代―羽田の3往復化を延期することが8日、分かった。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い需要が減退し、十分な回復が見通せないためだ。全日空秋田支店は「1日も早い3往復化に向け、地域の皆さまにも航空機の積極的な利用を切にお願いします」と呼び掛けており、実現のめどは立っていない。

 大館能代空港発着の羽田線は本来2往復としていたが、4月から減便が始まり、8月中旬から1往復が続いている。8月の利用者数は前年同月比83・6%減の2889人にとどまっている。同秋田支店は「2往復がしっかり利用されるようになれば、3往復の実現も見えてくる」としている。

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