医師確保までの道、一冊に 鹿角地域の住民団体、鈴木さん

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鹿角地域の住民らによる医師確保運動を著書にまとめた鈴木さん
鹿角地域の住民らによる医師確保運動を著書にまとめた鈴木さん

 秋田県鹿角地域の住民団体「鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会」事務局の鈴木土身(どみ)さん(67)が、医師確保に向けた一連の取り組みを著書「お医者さんも来たくなる地域(まち)づくり」(旬報社)にまとめた。

 市民町民の会は2006年、鹿角市の鹿角組合総合病院(現かづの厚生病院)に精神科の常勤医がいなくなったことをきっかけに発足した。医師確保を求める署名活動や、窮状を訴えるチラシ配布などの取り組みを展開。活動に共感した市外の医師2人が18年、かづの厚生病院の精神科常勤医となった。

 この本では、市民町民の会が自治体や病院などと連携して行った「あえて敵をつくらない住民運動」についてまとめている。

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(全文 885 文字 / 残り 586 文字)

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