ナガマツペア・リスタート(上)7カ月ぶりワールドツアー 試合ができる喜び胸に
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バドミントン女子ダブルス日本代表、北都銀行の永原和可那、松本麻佑組が13日開幕のデンマーク・オープンに出場する。新型コロナウイルスの影響で、7カ月ぶりに開かれるワールドツアー。いつもとは異なるシーズンを送る2人は1年延期となった東京五輪へ向け、本格的に始動した。
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9月25日、秋田市御所野の県中央シルバーエリア体育館。永原、松本のナガマツペアはチームメートを相手に、約3時間にわたってシャトルを打ち返した。
新型コロナの影響で3月の全英オープン後、ワールドツアーの中断が決まり、日本代表の活動も停止した。2人は全英オープン後に帰国。秋田県内でトレーニングを続けてきた。
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