地上イージス代替策検討、再び混迷の恐れ

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 防衛省が、断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替策について本格的な検討に乗り出した。レーダーや発射装置などを洋上で運用する案に関し技術的な調査研究を民間に委託し、課題の洗い出しを急ぐ。だが、性急な調査で技術的な欠陥を見落とせば、地上イージスに続き混迷の度を深めかねない。年末までに「代替策の方向性」(政府筋)の提示を目指すが、不透明感は増しつつある。

 「年末までに、あるべき方策を示す。鋭意、検討を進めていく」。岸信夫防衛相は13日の記者会見で、応答要領に目を落としつつ淡々と答えた。

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