拍手で選手後押し 新しい応援様式、声援禁止

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多くのブースターが駆け付けたホーム開幕戦
多くのブースターが駆け付けたホーム開幕戦

 バスケットボール男子Bリーグ1部東地区・秋田ノーザンハピネッツの今季ホーム開幕戦が17日、秋田県秋田市のCNAアリーナで行われた。例年であればホーム会場をピンクに染める秋田ブースターが大声援で選手を後押しするが、この日会場に響いたのは拍手やメガホンの音だけ。新型コロナウイルス感染防止策として今季は声援が禁止されているためだ。西地区強豪の琉球には53―74で敗れたが、約2千人のブースターはシュートが決まると両手を大きく上げて喜びを爆発させ、約8カ月ぶりのホーム戦を楽しんだ。

 今季のチケットは指定席のみだが、待ちわびたホーム開幕戦の開場を早朝から待つ人もいた。午前5時ごろから入場列に並んだ横手市黒川の石川亮介さん(65)は、「コロナの中でも試合ができるということにわくわくしている」と笑顔。大仙市高梨のパート従業員新田和美さん(44)は「昨夜は興奮してなかなか眠れなかった。声が出せないのはもどかしいが、選手の背中を押せるよう精いっぱい念じる」と力を込めた。

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