住宅地へのクマ出没、どう動くべき? 県と市町村が対策会議

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住宅地や市街地へのクマ出没を受け、県や市町村の担当者が対策を共有した連絡会議
住宅地や市街地へのクマ出没を受け、県や市町村の担当者が対策を共有した連絡会議

 秋田県内で住宅地や市街地へのクマ出没が相次いでいること受け、県や市町村が対策を共有する連絡会議が19日、秋田市文化会館で開かれた。人身被害を防ぐため、県の担当者がクマの習性や出没時の対処法を紹介。各市町村に出没時の対応マニュアルを作成することも促した。

 県によると、本年度のクマ目撃件数(12日現在)は799件で、2019年度の年間件数(672件)を既に大きく上回っている。今月に入り藤里町の住宅地でクマに襲われた女性が死亡したほか、大仙市や羽後町の住宅地近く、横手市の市街地にも出没した。

 会議には市町村や県警、東北森林管理局などから約60人が参加。県自然保護課の澤田智志課長は「地域で連携を強化し、訓練などを通して被害防止に取り組んでいくことが重要だ」と述べた。

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