県内景気持ち直しの動き 日銀支店10月概況、判断据え置き

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 日銀秋田支店は19日、10月の県内金融経済概況を発表した。県内景気は「新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状態にあるものの、持ち直しの動きが見られている」とし、前回の判断を据え置いた。主要6項目のうち生産は「緩やかに持ち直している」とし、2カ月連続で判断を引き上げた。設備投資は「弱い動きとなっている」とし、3カ月ぶりに下方修正した。その他4項目は判断を変えなかった。

 村国聡支店長は「これまでの消費の持ち直しは、政府や自治体の支援策に依存している面が大きい。支援策の効果が一巡した後も、持ち直しの傾向が続くのかは不透明」との見方を示した。

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