BB秋田・吉田イズム(3)言葉遣い 明確な指示、造語も交え

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練習で選手に言葉を掛ける吉田監督(中央)。巧みな言い回しで指揮を執る=21日、秋田市
練習で選手に言葉を掛ける吉田監督(中央)。巧みな言い回しで指揮を執る=21日、秋田市

 「大波のごとくゴールになだれ込む」。サッカーJ3ブラウブリッツ秋田(BB秋田)の吉田謙監督が、理想の攻撃を表現した時の言葉遣いだ。説明の分かりやすさに定評があり、育成部門の指導が長かったためか普段から物腰が柔らかく、口調は丁寧だ。

 秋田一筋11年目のMF前山恭平は「内に秘めた闘志をとても感じる監督」と話す。指導については「指示が端的で分かりやすい。短い言葉で伝えてくれるので捉え方に食い違いが生じないし、共通理解の下でチーム一体になれる」と巧みさを評価する。DF鎌田翔雅はミーティングを例に挙げ「映像を見せながら印象的なフレーズを使って解説してくれる。選手に印象づけるための工夫だと思う」。

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