県内いじめ過去最多4423件 小学校増加、中高は減少

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 秋田県内の小中高校、特別支援学校で2019年度に認知したいじめは、前年度より186件増えて計4423件となり、過去最多を更新したことが22日、文部科学省の問題行動・不登校調査で分かった。中学校、高校で前年度より減少する一方、小学校で大きく増加した。特別支援学校は微増だった。

 県教育委員会は「早期にいじめを発見、解決するため、各校が積極的にアンケート調査を行っており、特に小学校で認知件数の増加の要因となった」と説明している。

 13年施行のいじめ防止対策推進法で、いじめの定義が拡大したことに伴い、近年は認知件数が増加傾向にある。

 19年度の県内の認知件数は特に小学校で増加が目立ち、前年度比256件増の3427件だった。特別支援学校は9件増の13件。中学校は77件減の744件、高校は2件減の239件だった。

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