ユーロ圏景況感49・4に 新型コロナ拡大で節目割る

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 【ロンドン共同】英調査会社IHSマークイットが23日発表したユーロ圏の10月の景況感を示す総合購買担当者指数(PMI)速報値は49・4となり、好不況を判断する節目の50を6月以来、4カ月ぶりに割り込んだ。9月は50・4だった。

 新型コロナウイルス感染症流行の第2波が欧州で拡大。ロックダウン(都市封鎖)のような感染拡大防止策により、営業に支障が出る恐れのある飲食店といったサービス業の景況感に響いた。英国の10月の総合PMI速報値も52・9と4カ月ぶりの低水準となり、欧州経済の先行き不透明感が強まっている。