赤ちゃんのうつぶせ寝防げ AIで保育士の負担軽減へ

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うつぶせ寝を検知する仕組み
うつぶせ寝を検知する仕組み

 企業向けのシステム開発などを手掛けるニュートラル(名古屋市)は、人工知能(AI)で赤ちゃんがうつぶせに寝ている状態を検知して知らせる保育現場向けのアプリケーションを開発した。5月から提供しており、当初は1人しか検出できなかったが、このほど8人を同時に見守れるように機能を拡充した。同社の担当者は「保育士の負担軽減につなげたい」と意気込む。

 厚生労働省は、赤ちゃんがうつぶせに寝ていると、窒息死の危険があるほか、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生率が高まる可能性があると指摘し、1歳になるまではあおむけで寝かせることを推奨している。