研究続けて半世紀、カスベの新種発見! 大仙市の石原さん

会員向け記事
お気に入りに登録

 食用のエイ「カスベ」を研究して半世紀近くになる農学博士で秋田県大仙市のコンサルタント会社勤務石原元(はじめ)さん(70)らが、カスベの新種を発見した。発見場所にちなみ「シムシルカスベ」と命名。ロシアの研究者らとまとめた論文が、20日付の学術専門誌電子版に掲載された。

 カスベはエイの中の「ガンギエイ目」の総称。このうち日本海の水深100~千メートルに生息し、県内でよく食べられているのがドブカスベ亜属の「ドブカスベ」だ。ドブカスベ亜属には3種いることが分かっており、シムシルカスベは4種類目となる。名前は千島列島シムシル島周辺で見つかったことに由来する。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 964 文字 / 残り 686 文字)

秋田の最新ニュース