外国人への学習支援好評、愛知県 児童生徒に日本語

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日本語学習支援に通う日系ブラジル人の男子高生(右)=愛知県豊田市
日本語学習支援に通う日系ブラジル人の男子高生(右)=愛知県豊田市

 日本語指導が必要な外国籍の児童生徒数が全国最多の愛知県で、外国人らを対象にした県の学習支援事業が好評だ。4年目に入って対象地域も広がり、受講者が増え続けている。日本語学習だけでなく、必要に応じて就労や福祉、多文化共生の各支援団体を紹介することでネットワークづくりにも役立てている。

 県が実施するのは「若者・外国人未来応援事業」。文部科学省によると、愛知県は日本語指導を必要とする外国籍の児童生徒数が9100人(2018年度調査)で全国最多。読み書きを重視し、教科の学習もサポートすることで、会話に重きを置く地域の日本語教室と違いを出している。

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