タイで好評、横手のシャインマスカット 厳しい検疫経て輸出

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シャインマスカットを収穫する鈴木さん
シャインマスカットを収穫する鈴木さん

 秋田県横手市大沢のブドウ農家・鈴木靖之さん(42)は、先月から愛知県の卸売会社を通じ、シャインマスカットなどを検疫の厳しいタイに輸出している。県によると、昨年8月に新たな検疫基準が定められて以降、本県からタイへの県産ブドウの輸出は初めて。シャインマスカットはタイで1房4千~5千円台と高額ながら、品質の高さから好評で、今月分までの予定だった輸出は来月まで延長となった。鈴木さんは来年以降も見据え「継続的な取引につなげたい」と意気込んでいる。

 種なしで皮ごと食べられる大粒のシャインマスカットのほか、黒系品種のピオーネ、藤稔(ふじみのり)、ブラックビートの計4種を輸出。9月中旬から週1回、計約500キロ以上を出荷している。半分はシャインマスカットが占め、百貨店を中心に販売されている。

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