さきがけ政経懇話会:アフターコロナの高等教育の在り方と国際教養大

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熊谷嘉隆さん
熊谷嘉隆さん

 秋田さきがけ県南政経懇話会の10月例会が28日、大仙市の大曲エンパイヤホテルで開かれた。国際教養大副学長兼理事の熊谷嘉隆さん(60)が「アフターコロナの高等教育の在り方と国際教養大」と題して講演。「新型コロナウイルス対応により、大学の教育、運営におけるオンライン化の可能性を感じ、本学の強みを再認識する機会にもなった。大学間競争が激化する中、今回得た教訓を大学のステップアップにつなげる」と述べた。26日には秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた秋田さきがけ政経懇話会、27日には大館市のプラザ杉の子で開かれた秋田さきがけ県北政経懇話会で講演した。

 教養大はコロナで学生がキャンパスから退去したことに伴い、4月にオンライン授業を開始した。事前の教員研修を徹底したほか、技術的なサポート体制を整えたことにより、学生からはおおむね好評だったと紹介。受講状況について「絶えず全員の顔が映し出されるため教室での授業より緊張感、集中力が増したようだ。成績は例年より良かった。知識の習得はオンラインでかなり担えることが分かった」と語った。

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