東証4営業日続落、86円安 欧米でコロナ再拡大に不安

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町
東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 29日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4営業日続落した。欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、景気悪化への不安が強まった。終値は前日比86円57銭安の2万3331円94銭で、5日以来の安値を付けた。

 東証株価指数(TOPIX)は1・62ポイント安の1610・93。出来高は約10億1200万株。

 欧州や米国で新型コロナの感染者が急増しており、フランスは再度の外出制限措置に踏み切るなど規制を強化している。経済活動が停滞して景気回復が遅れることへの警戒感が広がり、東京市場は朝方から売り注文が優勢となった。下げ幅は一時200円を超えた。